まちの駅紹介
今回は「まちの駅 うるしの里」漆器工房 鈴武さんを紹介します。

会津といえば漆器、と位置付けるほど、盛んな伝統工芸品です。
ここは、伝統工芸の国指定を受けた「会津塗り」の職人芸が真近に見ることができる市内唯一の工房です。
400年以上の歴史を持つ会津漆器。
豊臣秀吉の時代、会津の領主となった蒲生氏郷が産業として奨励したのが会津漆器の始まりだそうです。

漆器とは、木に漆(うるし)を塗り重ねた工芸品です。ちなみに、海外において陶器がChina と呼ばれるように、漆器はJapan と呼ばれているそうです。漆器が英語でジャパンと呼ばれ始めたのは、17・18世紀頃からヨーロッパで日本の漆器が高く評価されたことが由来だそうです。
特に会津塗りは、金粉及び金箔を最も多く使い絢爛な蒔絵で有名です。

こちらは、木製漆器専門工房だそうです。
工房内では、職人の作品製作風景の見学ができます。案内係の方が工程ごと一つ一つ親切に教えてくれます。(無料です)
大きなガラス越しに、工程順に各工房を眺めるようになっており、職人の技術を見ることができます。
また蒔絵体験教室もあり、世界で一つしかない自分だけの作品が作れます。
漆かぶれを心配することなく蒔絵体験ができ、会津漆器の良さを満喫できそうです。(2名様より要予約)

<お得な情報>
お買い物は、他の流通を通さず工場直売のため、市価より安く求められる直売所も併設してあります。

手のひらにしっくりと馴染んで、持ちやすかったです。
木のぬくもりがあり、こころまで温かくなりました。
また、「桑の木」で作った湯飲みでお茶を飲みながら、うるしの歴史や、耳寄りな観光情報なども楽しい会話と共に聞けますよ。
※びっくり話として、熱いお茶を頂いたのに漆器なので茶碗が全然熱くなかったのが不思議でした。
これが木製の特性なんですね。
また、漆には抗菌効果があるそうです。
地元会津の人と心がふれあえる、そんな素敵な場所です!

会津といえば漆器、と位置付けるほど、盛んな伝統工芸品です。
ここは、伝統工芸の国指定を受けた「会津塗り」の職人芸が真近に見ることができる市内唯一の工房です。
400年以上の歴史を持つ会津漆器。
豊臣秀吉の時代、会津の領主となった蒲生氏郷が産業として奨励したのが会津漆器の始まりだそうです。

漆器とは、木に漆(うるし)を塗り重ねた工芸品です。ちなみに、海外において陶器がChina と呼ばれるように、漆器はJapan と呼ばれているそうです。漆器が英語でジャパンと呼ばれ始めたのは、17・18世紀頃からヨーロッパで日本の漆器が高く評価されたことが由来だそうです。
特に会津塗りは、金粉及び金箔を最も多く使い絢爛な蒔絵で有名です。

こちらは、木製漆器専門工房だそうです。
工房内では、職人の作品製作風景の見学ができます。案内係の方が工程ごと一つ一つ親切に教えてくれます。(無料です)
大きなガラス越しに、工程順に各工房を眺めるようになっており、職人の技術を見ることができます。
また蒔絵体験教室もあり、世界で一つしかない自分だけの作品が作れます。
漆かぶれを心配することなく蒔絵体験ができ、会津漆器の良さを満喫できそうです。(2名様より要予約)

<お得な情報>
お買い物は、他の流通を通さず工場直売のため、市価より安く求められる直売所も併設してあります。

手のひらにしっくりと馴染んで、持ちやすかったです。
木のぬくもりがあり、こころまで温かくなりました。
また、「桑の木」で作った湯飲みでお茶を飲みながら、うるしの歴史や、耳寄りな観光情報なども楽しい会話と共に聞けますよ。
※びっくり話として、熱いお茶を頂いたのに漆器なので茶碗が全然熱くなかったのが不思議でした。
これが木製の特性なんですね。
また、漆には抗菌効果があるそうです。
地元会津の人と心がふれあえる、そんな素敵な場所です!
2012年07月05日
投稿者[NPO法人会津地域連携センター]:まちの駅 うるしの里