令和5年8月6日 本郷せと市
2023年7月15日
毎年8月の第1日曜日花火とともに幕が開く「会津本郷せと市」、本年は8月6日(日)に開催されます。会場となる「本郷第一小学校跡地」に会津本郷焼の窯元や様々な産地の窯元、漆器や地元の野菜直売所・食べ物屋台など、約100軒の露店が並び、県内外からたくさんの人が訪れます。好みの品を探しにぜひお越しください。
夏休み バッタ観察会のお知らせ
2023年7月11日
7月23日(日)・30日(日)只見町ブナセンターにて夏のバッタ観察会が開催されます。内容は近年河川改修の影響で、絶滅が危惧されるカワラバッタや、かつては関東の平野部にも生息していたものの、現在では主に山間部でしか見られなくなったイナゴモドキなど、只見町には普段なかなか見る機会のない希少なバッタが生息しており、これらのバッタを観察しに行きます。
■開催日時:7月23日(日)「河原のバッタ観察会」8:30~10:00・7月30日(日)「草原のバッタ観察会」8:30~10:30 ■集合場所:「河原のバッタ観察会」黒谷御蔵前駐車場・「草原のバッタ観察会」ただみ・ブナと川のミュージアム ■持 ち 物:帽子、飲み物、汗拭きタオル、長靴、捕虫網、虫かご ■参 加 費:高校生以上400円、小・中学生300円、町内在住の小・中学生、高校生100円(保険料込み)
■定 員 :両日ともに15名 事前のお申込みが必要です(各観察会前日まで) ※悪天候時、中止の場合があります。その場合、参加をお申し込みいただいた方に事前にご連絡いたします
▼お問い合わせは
只見町ブナセンターまで(電話:0241-72-8355)午前9時~午後5時(火曜休館) 只見町ブナセンターホームページ:http://tadami-buna.jp/
とべ!とべ!ぺんぎんたち 齋藤槙えほん展
2023年7月8日
喜多方市美術館にて7/29から、様々ないきものを独自の手法でユーモラスに描き、土や草木などの自然の色を使った独自のタッチで描く絵本作家、齋藤 槙(さいとう まき)さんの絵本展が開催されます。夏休み必見の展示会です。ぜひご家族でお越しになってください。
第86回霊まつり 流灯花火大会
2023年7月7日
梅雨が明けると、もう夏はすぐそこですね。会津では毎年、何か所かで夏の風物詩ともいえる花火大会が行われます。その中でも代表的な花火大会が、第86回という歴史のある柳津の花火大会です。夏の夕暮れ、虫の鳴き声をききながらの花火大会はいかがですか?
からむし織の里フェア
2023年7月4日
7.22(土)「道の駅からむし織の里しょうわ」でイベントが開催されます。当日は、からむし織の実演や、からむし畑・かすみ草畑の見学会、からむし織着物ショー&撮影会など、食べ物や工芸品の出店はもちろん、豪華賞品が当たる大抽選会、村民団体による音楽ステージ、花火大会も実施され、入場は無料となっています。また会津若松市内の「会津町方伝承館」でも、からむし織フェアを開催しております。ここでは、からむし織着尺・帯の特別展示•販売や、小物入れ・名刺入れ・アクセサリー・コースター等の販売も実施しています。みなさんこの夏、昭和村の魅力をぜひ体感してみてください。
2023極上の会津
2023年6月21日
最新版のパンフレットが出来上がりました。今年も絶景・体験・食・お酒・温泉・歴史と会津情報満載です。パンフレットの施設や観光地にはQRコードがついているのでスマホで読み込めば、すぐに施設情報へとぶこともできます。会津にお越しになる際はぜひお手元においてくださいね。
2023公募:ふるさとの風景展in喜多方
2023年6月16日
人はいろいろな「ふるさとの風景」を持っています。ふるさとの風景は、自分が生まれ育ったところだったり、かつて住んだことのあるまち、なじみ深い土地、見なれた町並みや自然の景観、 なつかしい人たち、伝統的な行事、産物、大切な思い出の場所だったりします。このほかにも、未来のふるさと像や作品として残しておきたいふるさとの思いなど、様々な「ふるさと」があると思います。 そんなあなたの「ふるさとの風景」を作品にしてください。 【第29回2023公募:ふるさとの風景展in喜多方 募集要項より】
http://www.kcmofa.com/wp/wp-content/uploads/2023/06/95916f88814a3876b79d41fada5ead08.pdf
大内宿半夏祭り
2023年6月14日
江戸時代の宿場町の雰囲気を今に残す下郷町大内宿。この集落で毎年7月2日の半夏(はんげ)の日に、伝統行事「大内宿半夏祭り」が開催されます。白装束に黒烏帽子(えぼし)姿の村の男衆らが、神輿を中心に粛々と行列をつくり、家内安全、五穀豊穣を祈願します。ぜひご覧になってください。