平成28年に日本遺産に認定された「会津の三十三観音めぐり～巡礼を通して観た往時の会津の文化～」にちなんだ「会津遺産カード」を再配布しています。　このカードは、17市町村別にあり、日本遺産に認定された「会津の三十三観音めぐり」の主な文化財をご紹介しています。（配布場所については画像の配布場所一覧をご参照ください。）

磐梯町の磐梯山慧日寺資料館庭園のしだれ桜が4月23日(土）よりライトアップされます。30日(日）は門前市やミニコンサートなどが開催されます。幻想的な夜桜を楽しんでみませんか。

台湾に向けて会津の魅力発信！
台湾人インバウンドプロモーターの黄佳琳（ウォン カリン）さんがSNSを活用した台湾向けのオンラインツアーを行い、Facebook Liveで会津の魅力を発信中！
　
ライブ配信のおよび履歴（アーカイブ）は、黄佳琳さんのFacebookアカウントからご覧になれます。
黄佳琳さんのFacebookアカウント
　
また、後日編集した動画はあいらんしょYouTubeチャンネルで配信致します。ぜひご覧ください。
あいらんしょYouTube
　

会津の魅力をSNSで発信！
県政広報テレビ番組：キビタンGO！にて、あいらんしょで行っているSNSの情報発信の模様が放送されます！
番組では、会津の新しい旅のカタチとしてサイクルツーリズムを撮影する「iらんしょ」に密着。会津の魅力やPRにかけるスタッフの想いを伝えます。
ぜひご覧ください！
　
【番組名】
県政広報テレビ番組：キビタンGO！（福島テレビFTV）
　
【放送日】
2022年3月23日（水）
　
【放送時間】
通常は20：54ですが、この日は特番が入る予定の為、21：54放送予定。
　
【お問い合わせ】
福島県広報課　電波担当
Tel：024-521-7015
メール問合せ
　
【引用先】
福島県広報課

会津エリアで春夏の旅　
　
●天鏡・猪苗代湖へ　
天を映す鏡のように美しいことから『天鏡湖』とも呼ばれる猪苗代湖。福島県の中央部に　
位置し、風光明媚な観光地として多くの人が県内外から訪れます。　
　
【福島県 昭和の森】〈猪苗代町〉　
磐梯山の中腹、標高720～850ｍにある森林公園。1970年に第21回全国植樹祭が開催され、その後、昭和天皇ご在位50年を記念して、「福島県 昭和の森」の名称で森林公園として整備。1981年に開園しました。　
　
〈料金〉入園無料　
〈営業期間〉4月上旬～11月下旬　
〈場所〉猪苗代町天鏡台　
〈お問い合わせ〉猪苗代町振興公社　TEL：0242-65-2150　
　
【天鏡閣】〈猪苗代町〉
旧有栖川宮家別邸。国指定重要文化財。一般公開されており、明治風ドレス試着体験を実施しているほか、ティールームを開設しています。2020年公開の映画「約束のネバーランド」のロケ地にもなりました。　
　
〈料金〉大学生以上370円、高校生210円、小中学生100円　
〈定休日〉無休　
〈場所〉猪苗代町扇沢字御殿山1048　
〈お問い合わせ〉国指定重要文化財 天鏡閣　TEL：0242-65-2811　
　
●ベコタクシーで蔵のまち探険！　
蔵のまち 喜多方は、酒蔵・米蔵・漆器蔵など住人の生活と密接に結びついた種類豊富な蔵があることが特徴です。明治・大正期に建てられた蔵が多く、中でも贅沢なのが旧甲斐家蔵住宅。壁は高価な黒漆喰、店蔵にはケヤキの大木から切り出した螺旋階段を設置、そして51畳の蔵座敷も擁しています。　
　
【ベロタクシー会津きたかた】　
赤べこデザインのベロタクシー(ドイツ生まれの三輪自転車)が「ベコタクシー」として運行中。観光コンシェルジュでもあるドライバーがお客さまの要望に応じてご案内します。　
　
〈料金〉1時間6,000円/人。前日までに要予約。※荒天・降雪は運休。　
〈お問い合わせ〉090-7323-3314　
　
●渡し船で進む幻想的な只見川　
約50年前まで只見川沿いの集落を結んでいた渡し船を、奥会津郷土写真家・星賢考さんを　
中心とする有志メンバーが、2010年に復活させました。川霧に包まれる幻想的な景色からこの一帯を「霧幻峡」と命名すると、癒しの絶景を見に国内外から訪れる観光客が徐々に増加しました。　
　
【霧幻峡の渡し】〈金山町・三島町〉　
三島町・早戸駅そばの船着場と対岸の集落跡を結ぶ船。5日前までにご予約ください。　
　
〈料金〉3名までは5,000円、4名以上は1人1,500円※2021年度料金改定予定　
〈営業期間〉4月下旬～11月下旬の7：00～日没まで　
〈お問い合わせ〉金山町観光物産協会　TEL：0241-42-7211　
　　
【引用先】
ふくしまほんものの旅パンフレット
　
【お問い合わせ】　
（公財）福島県観光物産交流協会
TEL：0245-25-4024　
　

【会津で春夏旅】
　
①「もったいない」が輝く新ワイナリーが誕生！
2020年10月、喜多方産リンゴを使った果実酒「喜多方シードル」が誕生しました。
2015年から山すそでブドウ栽培を開始。2020年4月に果実酒製造免許を取得し、かつてラーメン工場だった施設でワイナリーを開設。そしてワイン造りに先駆けて、味は同等なのにサイズや形が不揃いのため市場に流通しない地元リンゴを買い取り、「喜多方シードル」を作り上げました。
今年いよいよ喜多方産ブドウで造ったワインが販売されます。
　
〈WINERY　JUN〉
営業時間：10：00～16：00
休日：土曜・日曜
TEL :0241-23-7557
所在地：喜多方市関柴町西勝字井戸尻48-1
　
②本物の昭和レトロが残る元進駐軍指定宿
南会津町田島地区の中心部を通る国道121号沿いで、風格ある佇まいを見せる「和泉屋旅館」。国の登録有形文化財になっており、曲線が美しい唐破風（からはふ）造りの玄関が訪れる人を出迎えます。田島地区では2番目に古い旅館で、1934年（昭和9年）に創業しました。戦後は進駐軍の指定旅館にもなっていたため、建物の奥には洋間や英語表示も残っています。
　
<和泉屋旅館>
宿泊料金1泊2食付き8500円
TEL：0241-62-0048
所在地：南会津町田島字上町甲4047
　
③かめ丸・はくちょう丸で猪苗代湖の湖上散歩へ！
2020年春、新型コロナウイルス感染症流行の影響で、猪苗代湖の遊覧船「かめ丸」「はくちょう丸」の運航会社が廃業することになり、多くの福島県民が衝撃を受けました。「猪苗代湖のシンボルとしてたくさんの思い出をつくってきた2艘の船が、県外の企業に引取られるかもしれないという話を耳にし、何とかできないかと考えました」と話すのは、猪苗代湖畔に立つレイクサイドホテルみなとやの社長・渡部英一さん。渡部さんは、地元の有志とともに新会社「猪苗代観光船」を立ち上げ、運航再開を模索。県内外の企業やクラウドファンでイングのサポートを受けながら、2021年10月、ついに運航再開を果たしました。
　
<猪苗代観光船>
営業時間：　4～11月は10：00～15：00運航。
　　　　　　冬期は土曜・日曜・祝日のみ運航。荒天・強風・濃霧は運休。
乗船料金：中学生以上1500円、小学生750円
TEL：0242-72-1370
所在地：猪苗代町翁沢字長浜870
　
④大型古民家から始まる只見の魅力体感旅
明治元年に建てられた大きな古民家で、くるみ菓子の販売、体験型民泊の運営、週末ランチ営業を行う「ガレット・エ・ポムポム」は、2020年に東京から只見町へと移住した平子さんご夫妻が営んでいます。夫の聡さんは、東京都内の有名ホテルでフランス料理のシェフとして勤務していた際に中華料理のシェフから教わったくるみの飴炊きのおいしさが印象に残っており、「あとひき胡桃」として商品化。平日はこのくるみ菓子の販売をメインに、1日1組限定で体験型民泊の受け入れも実施。宿泊と併せて、料理や畑作業、渓流釣り、登山などが楽しめます。
　
<ガレット・エ・ポムポム>
営業時間：菓子販売：８：００～２０：００
　　　　　ランチ：土曜・日曜・祝日のみ：10：00～16：00（LO 15:00）
休日：菓子販売・民泊の定休：火曜、第３水曜
TEL：0241-71-9111
所在地：只見町石伏字下宮渕1364
　
⑤縄文遺跡の上に立つアートなゲストハウス
縄文時代晩期の集落跡・荒屋敷遺跡の上に立つ築約80年の古民家を改修し、2019年にオープンした「アートホステル　ソコカシコ」。リビングのふすまに蓑（みの）を漉き込んだり、会津木綿や編み細工の要素をインテリアに取り入れたりと、地域のそこかしこに息づく文化とアートを融合した空間が広がっています。
　
<アートホステル　ソコカシコ>
営業時間：食事のみのご利用は17：30～22：00（LO 21：30）
※食事のみのご利用、食事付きの宿泊は、３日前までに要予約。
休日：日曜・月曜・火曜
問合せ：sokokashiko.mishima@gmail.com
所在地：三島町桑原字荒屋敷1302
　
⑥ウワサの絶景がラーメンになりました。
「毎日見る只見川の景色がすごくきれいなので、これをラーメンで表現したいと思って・・・」と語るのは、ラーメン店・ひょっとこ亭の店主、小川さん。
自店が20周年を迎える記念にと、2021年7月に「霧幻峡らーめん」を発売しました。只見川の渡し船「霧幻峡の渡し」が運航する4月中旬～11月中旬に期間限定で提供しています。
　
<ひょっとこ亭>
営業時間：火曜～土曜　11：30～15：30（LO 15:00）
　　　　　　　　　　　17：00～21：00（LO 20:00）
　　　　　日曜・祝日　11：00～19：00（LO 18:00）
休日：月曜
TEL：0241-56-4936
所在地：金山町横田字居平640-1
　
【引用先】
ふくしまほんものの旅パンフレット
　
【お問い合わせ】　
（公財）福島県観光物産交流協会
TEL：0245-25-4024

同じ場所から撮影し、春夏で合成。